丸窓電車は今

モハ5253型は2004年9月に長野計器(株)丸子工場内に移設され一般公開されています。

以上2点は2006年11月3日撮影


以下は中塩田駅に留置されていた当時のものです


中塩田に留置されているモハ5253 (01.10.13撮影)

別所線から丸窓電車の走る姿が見られなくなってからもう16年近くになります。
この間、丸窓電車以外の旧型車両は丸子町で展示保存されているED251以外はすべて解体されました。
また、5000,5200型電車は5001、5201が東急に里帰りしたのと、5251が下之郷で倉庫として活用されている以外はこちらもすべて解体されてしまいました。
幸いにも丸窓電車は3両とも解体はされずにあり、モハ5251と5252は別所温泉駅にモハ5253は当初は上田駅の側線に置かれていましたが上田駅周辺の再開発によって側線自体がなくなってしまったのと同時に中塩田に移され現在に至っています。
別所温泉にある2両は現在補修工事が行われていて、年内には完了する予定です。
中塩田の5253は写真の様に至るところ塗装が剥げ落ち、痛みもひどくなっています。

かなうことならもう一度丸窓電車が塩田平を駆け抜ける姿を見ることが出来ないものでしょうか?
日本全国、SLに関しては復活して走るということがありますが、電車に関してはあまり聞いたことがありません。
もっと保存にしても動態保存があっても良いような気がします。


補修の完了した別所温泉のモハ5251、5252 (01.12.02撮影)